記憶の中の鳥取
記憶の中の鳥取
(978-4-9907587-0-7)
昭和20~30年代における著者の学校生活での思い出は「学びの時代」に、地域社会での体験は、「夢抱きし頃」に書き記している。県内外の歴史的遺産巡りは「新発見の旅」に、著者を取り囲む歴史的な記述は、「歴史的環境」に所収されている。
製品名 | 記憶の中の鳥取取県 |
著者名 | 須崎 博通 |
発行日 | 2014年02月28日 |
価格 | 定価 : 本体1,300円(税別) |
ISBN | 978-4-9907587-0-7 |
判型 | B6 |
ページ数 | 242ページ |
形態 | 単行本(ハードカバー) |
編者紹介
須崎博通(すさき ひろみち)
昭和18年9月鳥取市に生まれる
米子西、倉吉東、鳥取東、八頭、鳥取西の各高等学校に勤務。教諭・教頭・講師を経て平成17年3月に教職を退く。その間、県教育功労表彰、全国高校通信制教育研究会表彰、全国高校定通教育振興会表彰等を受ける。
著 書
『なるほど鳥取事始め』(共著)1985
『時世の陽だまり』1990
『地域史からみた古代』1994
『時世の織りぶみ・随想鳥取』1997
『言葉の輝きは心に<出会いの道踏み>』2004
『鳥取近代化の歴史考-明治・大正期-』2007
(第32回鳥取県出版文化賞 受賞)(第11回日本自費出版文化賞 入選)
『記憶の中の鳥取-歴史的時間と環境-』2014
『明治・大正の鳥取県』2016
『言葉の輝きは心に』(文庫本)2017
『鳥取幕末維新の動き』2019