言葉の輝きは心に <出会いの道踏み>
言葉の輝きは心に
(book05)
著者が約40年の高校現場において、感動した言葉を中心に書き記した本である。本は時代順に、新米教員として苦悩した時代、教育に情熱を傾けた時代、夢のある学校図書館作りを行った時代、教育観が一変した通信制時代で構成。文庫本となる(2017文芸社)
製品名 言葉の輝きは心に <出会いの道踏み>
著者名:須崎 博通
発行日 2004年1月21日
価格 定価 : 本体1,200円(税別)
ISBN
判型 A5
ページ数 196ページ
形態 単行本(ハードカバー)
編者紹介
須崎博通(すさきひろみち)
昭和18年9月鳥取市に生まれる
米子西、倉吉東、鳥取東、八頭、鳥取西の各高等学校に勤務。教諭・教頭・講師を経て平成17年3月に教職を退く。その間、県教育功労表彰、全国高校通信制教育研究会表彰、全国高校定通教育振興会表彰等を受ける。
著 書
『なるほど鳥取事始め』(共著)1985
『時世の陽だまり』1990
『地域史からみた古代』1994
『時世の織りぶみ・随想鳥取』1997
『言葉の輝きは心に<出会いの道踏み>』2004
『鳥取近代化の歴史考-明治・大正期-』2007
(第32回鳥取県出版文化賞 受賞)(第11回日本自費出版文化賞 入選)
『記憶の中の鳥取-歴史的時間と環境-』2014
『明治・大正の鳥取県』2016
『言葉の輝きは心に』(文庫本)2017
『鳥取幕末維新の動き』2019