いかにして共に学ぶか -算数・数学を通して人を育てる-
いかにして共に学ぶか -算数・数学を通して人を育てる-
(978-4-9911636-3-0)
著:矢部 敏昭
本体:2,000円税抜+送料
授業の質を高める教師の書
未来を生きる子ども達の書
それを支える保護者の書
そして、新しい教育を志向する教育関係者の書
プロセス思考に基づく授業の構成と学習評価
未 来 思 考
現在から未来を設定し、その設定した未来から現在を振り返り、現在を見直す思考法
【解説】学校で展開される日々の授業は、どのような学習者を育てたいか、かつ、どのような教師でありたいか、未来(1年後)の姿を設定し、今日(現在)の授業を見直し続けるものです。まさに未来思考によって展開されます。
※プロセス思考とは、過去思考と未来思考を含む。
【本の構成】
序 章 算数・数学を考える前に
第1章 人はなぜ学ぶのか
第2章 協同的問題解決の学習様式
第3章 算数・数学を通して人を育てる
第4章 協同的問題解決の学習過程
第5章 他者と共に学ぶ
第6章 プロセス評価
【主な著書等】
『地域を育てる「算数の学力」』(明治図書・監修)
『新教育課程対応!「人間力」を育てる新算数科授業の展開』
(全6巻, 明治図書・監修) 他、多数
学術論文・論説 206編